2010.09.172010/09/17 23:08

夏の大三角(西の空)…月齢9の月夜

写真の解説:9月中旬の西の空高くの星空です。画面右上から中央にかけて「はくちょう座」が天の川をはばたいています。右下には「こと座」、左側には「わし座」を見ることが出来ます。大三角を形作る3つの星座の中には「や座」が、わし座の右上に「いるか座」が見えます。画面左側(名古屋市側)は街明かりで白くなってしまっています。

撮影データ:2010.09.17.23:08、EF-S 18-55mm、Canon EOS Kiss X3、iso800、15s、撮影地:愛知県小牧市高根

2010.09.172010/09/17 23:10

名古屋の夜景

2010.09.172010/09/17 23:12

カシオペアとケフェウス

写真の解説:9月中旬の北の空です。日付が変わる頃には「カシオペア」が北の空の高い位置に見えてきます。画面下中央の明るい星は「ポラリス(北極星)」です。画面中央には「ケフェウス」が見えています。

撮影データ:2010.09.17.23:12、EF-S 18-55mm、Canon EOS Kiss X3、iso800、15s、撮影地:愛知県小牧市高根

2010.09.172010/09/17 23:17

2010.09.17 月齢 9.1

日没前の青空の雲間に見えた月です。

撮影データ:2010.09.17.17:11、EF-S 55-250mm、Canon EOS Kiss-X3、iso800、P、撮影地:愛知県小牧市高根

2010.09.172010/09/17 23:24

ペガスス座と木星

秋の夜空は、西に夏の大三角、そのあとを東からペガスス座が昇ってきます。ペガスス座の四辺形が天頂高く頭の真上に見え、北の空にはカシオペア座が高くなってきています。西の空のアルタイル、デネブからカシオペア座にかけて天の川になっているので、月のない夜は空を眺めてみましょう。12月になると空気が冷たくなってきますが、冬至のころが一番夜が長いのでたっぷり夜空を楽しめますね。

写真の解説:9月中旬の南の空高く…天頂付近の星空です。秋の星座の代表「ペガスス座」の四辺形です。画面中央上に木星が明るく輝いています。「ペガスス座」と木星の間に「うお座」が見えています。画面の上が南になります。

撮影データ:2010.09.17.23:24、EF-S 18-55mm、Canon EOS Kiss X3、iso800、30s、撮影地:愛知県小牧市高根