爆弾低気圧2014.12 ― 2014/12/18 23:00
地球温暖化により暖かいメキシコ湾流が北極圏のバレンツ海へ流れ込み、水温が上昇することで北極で氷ができにくい環境になってきており、海面水温の変化に伴い偏西風の勢力が弱まることで気流が蛇行するなどの変化が起きて、寒気が日本付近に来てしまうようになってきているようです。１２月は日本海の水温が冷え切っていないため寒気との温度差で雪雲が発達して各地に大雪をもたらし、大雪による災害だけでなく北海道では高潮による水害もありました。
2014.12.13 週間天気予報
2014.12.16.03:00 天気図
2014.12.16.18:00 天気図（高気圧に挟まれて動きがゆっくり）
2014.12.17.12:00 天気図（寒気も南下し各地で降雪）
2014.12.16 １７日９時の予想天気図（台風並みの強風と降雪）
2014.12.16 １７日夕方にかけての降雪予想（北海道では高潮注意）
2014.12.18.00:00 名古屋市内の降雪状況
2014.12.18.03:00 中央道小牧ＪＣＴ～多治見ＩＣ間も通行止めになる
2014.12.18.03:08 愛市県内の多くの地域で大雪警報（11:00に解除）
2014.12.18.05:15
2014.12.18.06:53 名古屋で２３センチの積雪を記録
2014.12.18.06:54 天気予報（東京は晴天）
2014.12.18.06:45 交通情報
2014.12.18.07:00 東名高速道路（スリップ事故で通行止め）
2014.12.18.07:02 名古屋駅前中継映像
12月としては観測史上２番目の積雪となった
2014.12.18.09:30 雪雲の流れ
１２月の大雪
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