久しぶりの晴天の朝 ― 2016/10/15 15:00
第93回箱根駅伝予選会 ― 2016/10/15 16:00
2017年の1月に行われる箱根駅伝のシード校は青山学院大、東洋大、駒澤大、早稲田大、東海大、順天堂大、日本体育大、山梨学院大、中央学院大、帝京大の10校。残り10校を決めるための予選会が立川で行われ、エントリーをした50校総勢500人で争われた。
スーパーあずさで応援に駆け付けた人もいたかもしれない‥
タイムライン
09:53
予選会突破校(上位10校)
1 10:08:07 (+00:00) 大東文化大 5年連続48回目
2 10:08:17 (+00:10) 明治大 9年連続59回目
3 10:10:09 (+02:02) 創価大 2年ぶり2回目
4 10:10:18 (+02:11) 法政大
5 10:11:47 (+03:40) 神奈川大
6 10:12:12 (+04:05) 上武大
7 10:12:36 (+04:29) 拓殖大
8 10:14:09 (+06:02) 國學院大
9 10:14:45 (+06:38) 国士舘大
10 10:16:17 (+08:10) 日本大
11 10:17:01 (+08:54) 中央大 88回連続出場を逃す
12 10:19:10 (+11:03) 城西大
13 10:20:50 (+12:43) 東京農業大
14 10:25:00 (+16:53) 専修大
15 10:25:29 (+17:22) 東京国際大
@東京立川
国立天文台へのアクセス ― 2016/10/15 17:00
東京三鷹にある国立天文台へ足を運ぶのははじめてなので、最寄駅からの行程をメモしてみる。中央線の武蔵境駅からは都道123号線の天文台通りで行くことができるが、歩いていく体力に疑問がったのでバスに乗ってみた。
中央線武蔵境駅からの行き方
緑豊かな南口へ
小田急バス南口3番のりばへ
境91系統(狛江駅北口ゆき)に乗車(220円)
天文台前までは約15分、徒歩だと1時間くらいかかるかな?
都道123号 天文台通り
天文台前バス停(付近にコンビニ見当たらず、閑静な住宅街)
武蔵小金井駅からは京王バスで来られます
三鷹駅からも来られます
国立天文台三鷹キャンパスへ
キャンパス正門
守衛室で受付をするとビジターのワッペンをくれます
見学マップももらえます
見学開始!土日は売店が休みのため食事はできません
国立天文台三鷹キャンパス
国立天文台:第一赤道儀室 ― 2016/10/15 18:00
第一赤道儀室は1921年に建設された国立天文台三鷹キャンパスの中で現存する最古の建物です。1階が倉庫、2階が口径20cmの屈折望遠鏡と太陽写真儀が設置された観測室になっています。
太陽系ウォークは、第一赤道儀室と天文台歴史館の間の道沿いに14億分の1スケールで展示されています。
1930年に建設された太陽塔望遠鏡は、塔全体が望遠鏡の筒の役割を果たしている建物です。ドイツ・ベルリン市郊外にあったポツダム天体物理観測所のアインシュタイン塔と同じ研究目的で造られたことから「アインシュタイン塔」とも呼ばれています。
国立天文台三鷹キャンパス
国立天文台:天文台歴史館 ― 2016/10/15 19:00
大赤道儀室の特徴は、観測床(2階内側の赤茶色の床面)がエレベータ式に上下し、観測者は鏡筒の傾きにあわせて観測床を上下させることで望遠鏡がどんな向きになっていても楽な姿勢で望遠鏡をのぞくことができることでした。
1998年3月をもって研究観測から引退し、現在では日本の天文学の記念碑的存在として静態保存されています。観測床は2000年に固定され、現在は動きません。館内ではパネル展示等で歴史を知ることができます。
明治期最古の望遠鏡
ドーム内
天文台のはじまり
今日まで続いている仕事
東京天文台から国立天文台へ
ブラッシャー天体写真儀による観測風景
小惑星の観測画像
65cm屈折望遠鏡観測装置(カメラ)
65cm屈折望遠鏡観測装置(カメラ)
65cm屈折望遠鏡観測装置(接眼部)
ガリレオ望遠鏡のレプリカ
観測と発見の歴史
65cm屈折望遠鏡操作盤
65cm屈折望遠鏡交流・直流変換モーター
ドームの下の1階展示コーナー(エレベーター式床面の構造)
天文分野之図の解説
天文分野之図レプリカ
古い星図
空襲で焼け残ったレンズ
撮影機材
時間をおいて撮影した2枚の写真を見比べる装置
国立天文台三鷹キャンパス
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