記録的短時間大雨情報@小牧 ― 2017/07/14 22:00
ゲリラ豪雨予想が出た直後‥愛知県小牧市周辺では‥連日豪雨に見舞われた
以下、7/14(金) 19:30配信(東海テレビ)情報からの引用
愛知県の北西部や岐阜県美濃地方を中心に、14日午前中からゲリラ豪雨となり、犬山市や大口町で川が氾濫するなどして各地で浸水被害が出ました。
温かく湿った空気が流れ込んだ東海地方では、午前中から各地で大雨が降りはじめ、犬山市と小牧市では午前10時40分ごろまでの1時間に120ミリ程度の猛烈な雨が降ったとみられています。
この雨の影響で、愛知県や岐阜県の一部で大雨・洪水警報が出されたほか、犬山市や小牧市では土砂災害警戒情報も出されましたが、現在はすべて解除されています。
また大口町や江南市などを流れる五条川や、犬山市の薬師川など3つの河川が越水し、各地で浸水や道路が冠水するなどの被害が出ました。
愛知県の災害対策課によりますと、県内では犬山市や小牧市などで合わせて床上浸水が11棟、床下浸水が80棟、岐阜県では富加町や各務原市などで床下浸水が10棟にのぼりました。犬山市では一時、市内全域の3万605世帯、7万4509人に対し避難指示が出され、25人が避難しました。
東海地方は14日夜にかけ、局地的に非常に激しい雨が予想されていて、気象台は引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に注意するよう呼びかけています
最近のコメント