きれいな気温分布図2017夏 ― 2017/08/12 09:00
飛蚊症受診メモ2017夏 ― 2017/08/12 12:12
長く生きていると‥いろいろあって‥あたりまえ‥発症したのは‥台風5号が接近中の8月7日朝‥右目にゴミが入った‥と思ったが‥そうではなかった‥「眼に‥」で検索しようとすると‥「眼に黒い点動き回る」が表示され‥すぐに「飛蚊症」にたどり着いた‥きっと‥これからも色々‥だろう‥
◆飛蚊症とは?‥目の前に蚊のような物が飛んで見えたり、糸のような物が見えることです。年齢が高くなる程、特に近視の方に多く見られます。問題のない場合がほとんどですが、急に数が増えたり大きさが変ったりしたらできるだけ早く来院し、検査を受けてください。
◆飛蚊症(ひぶんしょう)という目のトラブルが、年齢を問わずに急増しています。以前は、老化による症状だったのが、ここにきて若年層にも増えてきました。症状は、黒い糸のようなものや白い線のようなものが浮遊して、目線を変えても常に浮遊して見えます。
原因は様々ですが、原因の一つに【活性酸素】があります。活性酸素は、とてもに有害な物質で‥紫外線・ 栄養障害・ 飲酒、喫煙、ストレス‥などで発生し、目の「硝子体」の構成物質である「蛋白質」を酸化 させ、これが不純物として見えます。
飛蚊症になったら、活性酸素の対策が重要になります。そして目に負担をかけるようなことはなるべく避け、正しい食生活を心がける必要があります。早めに診察にきてくださいね‥飛蚊症が発生し、放置しておいた場合、よくても現状維持、一般的には進行することが多くみられます。
◆参考サイト
快適眼生活応援団:http://www.kaiteki-eye.jp/mame/115/
飛蚊症.info:http://www.hibun.info/
そして‥受診してみる‥世の中3連休?の中日なので‥空いていた^^。
精密眼圧測定
視力検査(屈折・矯正視力検査)
精密眼底検査、細隙燈顕微鏡検査‥瞳孔を開く目薬を点眼し網膜や硝子体の観察(散瞳検査)出血有
網膜剥離の症状はなし、網膜にアナはなし‥投薬なしで‥しばらく様子見‥現在見えているものはそのままです。影がすこし小さくなったり、数が多少増えたりするかもしれませんが、それは心配ありません。
▼網膜剥離
後部硝子体剥離にともなって網膜がひっぱられてアナがあくときに、突然飛蚊症が出ます。暗い所で“光が見える”などの症状をともなうこともあります。早く見つかれば、レーザー光線でアナの周りを囲み、剥離をふせぐことができます。放置すると、このアナが原因で網膜剥離となり、手術が必要になります。
▼硝子体出血
眼の中に出血すると、飛蚊症が現れます。出血の原因は、アナができたとき(後部硝子体剥離にともなって)、網膜の血管に異常があり、眼底出血があってこじれたときなどです。高血圧、糖尿病などがある人は注意が必要です。
◆8月7日に発症し、翌日、薬局に行って買い求めた目薬:薬剤師からは‥眼球の中まで届くものではないので‥効果はない‥と言われたが‥気休めで購入したもの‥ルテイン入り^^?
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