太陽フレア/宇宙天気ニュース ― 2017/09/07 22:00
朝日デジタル記事引用
情報通信研究機構(NICT)は7日、太陽の表面で大規模な爆発現象「太陽フレア」が起きたと発表した。爆発規模は最大級で、2006年以来。人体への影響はないが、爆発によって噴出したガスが8日午後、地球周辺に到達し、通信障害などが起こる可能性があるという。
太陽フレアは、太陽の黒点周辺で起こる爆発で、表面のガスが宇宙に放出される。このガスが地球を覆う地磁気にぶつかると、磁気が乱れて電子機器などに影響する恐れがある。
NICTによると、6日午後6時ごろと午後9時ごろ、米国の観測衛星が太陽表面の爆発を捉えた。2回目の爆発規模は通常の約1千倍で最大級だという。ガスの到達は8日午後3時から9日午前0時ごろと予測している。
◆2017.09.04:http://swnews.jp/2017/swnews_1709041320.html
◆2017.09.05:http://swnews.jp/2017/swnews_1709051311.html
◆2017.09.06:http://swnews.jp/2017/swnews_1709061257.html
◆2017.09.07:http://swnews.jp/2017/swnews_1709071006.html
◆2017.09.08:http://swnews.jp/2017/swnews_1709081100.html
2017.09.07 NW9
過去には‥停電・衛星故障‥が起きた
地球へは‥明日(8日)の午後3時ころ~影響が出るかも‥
2017.09.08追記‥予想より早く来たが‥大きな影響は‥なし‥
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://cha-o.asablo.jp/blog/2017/09/07/8673548/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。