十条駐屯地界隈スナップ2021/06/05 11:00

陸上、海上、航空の各補給本部である十条駐屯地の正門には、64式7.62mm小銃(陸自調査団 陸上自衛隊装備品【銃火器】:https://rikuzi-chousadan.com/soubihin/zyuukaki/type64rifle.html)を手にした隊員が警備にあたっていましたが、弾倉が付いてないようなので見掛け倒し?っぽい?広報活動兼ねてる?のかな?

北区では十条駐屯地の一部施設を借用し、区民向けに開放を行っております。 https://www.city.kita.tokyo.jp/sports/chutonchi.html
 


北区立中央図書館プロジェクト:https://www.axscom.co.jp/project/no02844/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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北区立南橋児童遊園スナップ2021/06/05 12:00

北区の公園サイトでは紹介されていない昭和レトロな遊具がそろった津的な公園です。中央公園と隣接し、近隣の都営団地が撮り壊れていたので、この景色がこのまま残るのかちょっと心配だったりする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
公園北側の庚申塔について参考サイト:http://nakano3bono.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-b264ab.html

右側:主尊は阿弥陀三尊種子(キリーク)で、その下に「奉供養庚申待二世安樂修」とある。造立年は承応3年(1654)2月。右側に武刕豊嶋郡十条村の銘がある。

左側:造立年は万治2年(1659)10月。しかし元からここにあったのは右の庚申塔で、この庚申塔は十条の自衛隊駐屯地にあったものを昭和57年(1982)11月にこの場所に移したもの。北区の多くの石仏が戦火によって欠損破損した中で、この状態で残っていたのは奇跡である。
 
 
 
 
 
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南橋~ちんちん山児童遊園2021/06/05 13:00

十条台から岸町へ、南橋トンネル~ちんちん山児童遊園へ続く道は、明治時代から昭和にかけて軍用鉄道の軌道であった場所なんですね。台地の下方は湧水地になっています。
 
戦時中、ここを軍用列車が通っており、その電車が「チンチン」と鐘を鳴らしていたことが、名前の由来となっています。

かつて公園正面の道は、鉄道のための土手に掘られたトンネルを通っていました。公園内の石のアーチは、そのトンネルの出入り口に使われていた石を、記念に残したものです。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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雨上がりの名主の滝公園2021/06/05 14:00

武蔵野台地の突端である王子近辺には滝が多く、かつて「王子七滝」と呼ばれる7つの滝がありました。このうち「名主の滝」だけが現存する唯一の滝となっています。「名主の滝」は、都内でも有数の8メートルの落差を有する男滝(おだき)を中心とする女滝(めだき)・独鈷の滝(どっこのたき)・湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の4つの滝からなります。
 
 
 

 

 

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貨物線であった北王子線2021/06/05 15:00

王子製紙専用の貨物線であった北王子線を目指して岸町側から人道橋を渡って王子側へ
 
北王子線はJR貨物の田端信号場駅と北王子駅を結ぶ貨物線の通称で正式には東北本線の貨物支線といい2014年に廃止になった。田端信号場駅から王子駅までは京浜東北線に並走して王子駅の北から京浜東北線と別れて東にカーブする。北王子駅は日本製紙物流東京事業部北王子倉庫に隣接していた貨物駅。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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