衝撃波による津波memo2022/01/16 13:00

地震ではなく空振に伴う潮位の変化なので、津波の予想は困難(海外にある火山の噴火に伴って日本国内で潮位の上昇が起きることは、観測史上はじめて)太平洋各国の被害の有無についての情報は、おって伝えられるだろう。
 
時系列メモ、CNN提携局ラジオ・ニュージーランド(RNZ)によると、フンガトンガ・フンガハアパイ火山では14日に1回目の噴火が発生し、上空20キロまで噴煙が立ち上った。15日午後5時26分に2回目の噴火が起きた。

 
15日午後1時10分ころ、南太平洋トンガ諸島で大規模な地震が発生、観測機器が設置されていないためマグニチュード不明。
 
15日午後7時のNHKによると、気象庁はこの噴火による潮位変化があるかもしれないが被害の心配はないと報じた。
 
 
15日午後8時40分ころ、気圧の変化が観測される、急激な気圧の変化によって潮位の上昇が起きた可能性がある。https://www.youtube.com/watch?v=p1S1qF_huBE
 
16日午前0時15分、気象庁はトカラ列島に津波警報(予想の高さ3m)をだした。午前2時には気象庁にの会見が行われた。
 
  
16日午前2時54分、気象庁は岩手県沿岸に津波警報(予想の高さ3m)をだした。
 
 
トンガ現地のインフラは麻痺して情報入らず、岩手県内の鉄道は運転見合わせ仙台空港では欠航、センター試験は一部地域で延期などの影響が出た。
 
 
 
 
高知県の漁港では船舶が転覆、津波とは違った速い波の周期で破壊力が増大した模様。

 
 
 
2022.01.16.20:00 追記
 
 
 
 
 
2022.01.19.22:00 追記、トンガの被災状況、詳細はまだわかっていない
 
 
 
 
 
 
2022.01.20.22:00 追記、トンガの被災状況が明らかになりつつあり、小牧基地から支援物資を載せたC-130Hがトンガへ向けて飛び立つ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                  Sony DSC-RX100M3

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