ゴイサギ@UKM201509062015/09/06 15:00

ササゴイはもういない‥今日はゴイサギとアオサギ‥天気は曇りのち雨‥

 
 
 
 


             Sony α55 + 170-500 @Tokyo UKM

カワセミ@UKM201509062015/09/06 16:00

コバルトブルーはまだ遠く‥秋の深まりとともに近くに来てくれるのだろう

 
 
 
 
 
 
 

             Sony α55 + 170-500 @Tokyo UKM

スーパー台風が東京を直撃したら‥2015/09/06 22:00

巨大災害が日本に迫る脅威についての特番が放映されました。東南海地震による大避難のシミュレーションについても報じられましたが静岡県焼津港エリアを対象とした内容だったので割愛します。

考えていかなくてはならないことは、人口過密都市に巨大災害が起きたとき又は起きる前に、パニックにならず命を守るための避難行動をどうするかについての予防策を個人レベルからでも始めることが大切だということでした。


スーパー台風発生エリア北上中

スーパー台風の想定勢力

スーパー台風に伴う高潮(気象津波)

今回、大避難の対象区域とされた海抜0メートル地帯

高潮による水没域をシミュレーション

広域避難の問題点‥隣接する自治体に受け入れ態勢が整っていない

江戸川区、足立区、葛飾区の162万人が避難を開始すると‥

20万人が逃げ切れずに生命の危険があるという結果に‥

台風の進路に当たった場合は、2日前からの避難をすることができる体勢を整えることが大切だということだった。今後、各自治体等の連携が要求される。

               ‥NHK

首都直下地震:緊急防災SP2015/09/06 23:00

9月6日にフジテレビ:Mr.サンデー緊急拡大SPで放映された内容は多くの人で共有しなければならないと感じ、ここに掲載しますが、問題があるようならば直ぐに削除します。

近年、多くの地震予知をしてきた測量工学の世界的権威である東京大学名誉教授村井俊治氏の実績と今後の予知については、目を離すことができない内容であることは言うまでもありません。

また、過去に起きた大震災から学ぶことも多くあります。台風のように目に見えない地震に対してどう向き合うか?自治体に頼る前に個人レベルでの防災意識を高めることが大切であることを認識しましょう。

 
今この人が凄い!
 
測量工学の世界的権威
 
9月10月は要警戒!ちょっとドキドキ‥
 
過去(直近)の予知実績
 
GPSでの測量方法
 
地殻の移動距離(グラフ)
 
地殻の移動距離(地図)
 
地殻の移動距離(東京)
 
地殻の移動距離(静岡・神奈川)
 
移動方向のイメージ
 
プレートにたまる「ひずみ」のイメージ

ひずみがたまり続けている状況
 
首都圏直下の地震の震源模式図(地下40kmだったのが30kmに修正された)

今後30年間でのM7クラスの地震確率は70%?

過去の偉人(1932.09.01の関東大震災を予言した今村明恒)

記事にもなったが、その後デマ扱いされてしまった。

そのため防災対策がとられることはなかった‥そして大震災が起きた。

地震の周期を読みとっての予知だったのだが‥いかされなかった。

地震予測は手段、目的は防災

地震は人の力で押さえつけることはできないが‥震災は人の力で‥

学びましょう!防災の意識を!




2015.09.08補足

2015.09.08.20:22 駿河湾でM4.9 まだ序の口なのか?

2015.09.12補足

2015.09.12.05:49 東京直下でM5.2