ペルセウス座流星群プラス ― 2023/08/14 09:00
ペルセウス座流星群2023+ ― 2023/08/12 06:00
ネオワイズ彗星(C/2020 F3) ― 2020/07/19 22:00
ネオワイズ彗星(C/2020 F3):今夜も飽和水蒸気量が多く、眼視での確認はできず、キノップは出番なしだったけど、フルスペクトル改のNEX-5がかろうじてその姿を捉えた。
2020.07.19.18:30 スタンバイOK
2020.07.19.18:41 NEX-5フルスペクトル+18-55mm
2020.07.19.19:37 NEX-5フルスペクトル+18-55mm
2020.07.19.21:04 NEX-5フルスペクトル+18-55mm
2020.07.19.21:21撤収
2020.07.19.21:00 天気図
アストロアーツ情報
参考映像:撮影日時 2020年7月20日 20時59分 石垣島天文台
@高根展望台
東京上空に流れた第火球 ― 2020/07/02 21:00
7月2日午前2時32分ごろ、関東上空に極めて大きな流れ星(火球)が流れた。数分後には爆発音も聞こえたといい、火球が破裂した際の音が地上まで届いた可能性がある。火球の音が聞こえた例は極めて珍しい。朝日新聞デジタル
2020年7月2日、東京上空に流れた大火球
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7月13日続報
Sony A55 + 18-200mm
小牧隕石@国立科学博物館 ― 2019/03/09 15:00
小牧隕石@国立科学博物館(展示期間2月19日~3月17日:月曜日休館)
今日は混雑する前の午前9時40分ころ‥上野国立科学博物館日本館3階へ直行しました^^v
まず^^博物館の職員の方に‥展示物の撮影と‥写真の非営利二次使用の許可を得て‥お話しながら撮影開始
小牧隕石が衝突した屋根の一部と‥小牧隕石が衝突したカーポートの破片とともに‥展示されていました
本日のメインである‥小牧隕石は‥分析の結果‥球粒隕石L6コンドライトに分類されました
以下、独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)平成31年2月14日のプレスリリースからの引用です。
科博NEWS展示:「愛知県小牧市に落下した新隕石『小牧隕石』」のご案内
独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)は、来る 2019 年 2 月 19 日(火)から 3 月 17 日(日)まで、科博 NEWS 展示「愛知県小牧市に落下した新隕石『小牧隕石』」を開催いたします。
日本に落下した隕石は昨年2月に登録された長良隕石を含めてこれまで51件が知られており、この内の約半数にあたる24件の隕石を日本館3階「変動する日本列島」日本に落下した隕石のコーナーに展示しています。小牧隕石は昨年9月26日に愛知県小牧市の民家に落下した新しい隕石で、当館に同定依頼があり、ガンマ線測定を行って宇宙線生成核種を検出し、最近落下した隕石であることを確認しました。これは2003年に広島市に落下した広島隕石以来15年ぶりの落下となります。そして、国立極地研究所や九州大学の協力を得て詳細な分析を行い、分類を確定して国際隕石学会へ名称を「小牧隕石(Komaki)」として登録申請を行いました。そこで、本NEWS展示では、発見者から隕石実物標本を借用して(一部を寄贈いただきました)展示するとともに、隕石が衝突した屋根の一部なども併せて展示して、隕石落下の様子を紹介いたします。また、隕石薄片を偏光顕微鏡で観察していただくとともに、この隕石薄片の分析の結果や分類などを解説パネルで説明いたします。
小牧隕石実物標本:約 550g の最大片(20g を分析・保管用に切断)と約 81g の小片を展示します。この他に約 23g の小片や 1g 程度の破片が多数あり、元の重量は 650g を超えていたと考えられます。
小牧隕石の薄片:隕石薄片は隕石を切ってスライドガラスに貼り、さらに研磨して光が通り抜けるほど薄くしたもので、光学顕微鏡で隕石組織を観察できるようになります。偏光顕微鏡は光学顕微鏡の一種で、薄片試料の上下で偏光板を通すことにより鉱物の干渉色が見られ、組織が観察しやすくなるように工夫をされたものです。小牧隕石の薄片を偏光顕微鏡で観察することができます。
小牧隕石が衝突した屋根の一部(名古屋市科学館所蔵):昨年 9 月 26 日 22 時 30 分頃、愛知県小牧市の民家で大きな音がして、翌朝調べてみると屋根に大きなえぐれた跡があり、庭とテラスに黒い破片が発見されました。また、隣家のカーポートの屋根に穴が開き、止めてあった車の屋根にもへこみができていて、玄関前に黒い隕石が発見されました。この屋根の一部を修理の際に切り取ったものと、カーポートの屋根の破片を展示します。
国立科学博物館‥地球館
国立科学博物館‥地球館3階
展示室入口
展示の様子
展示の様子(パネルでの解説)
速報!! 2/15小牧隕石として承認されました。
展示物
小牧隕石が衝突したカーポートの破片と小牧隕石
小牧隕石が衝突した屋根の一部と小牧隕石
小牧隕石(発見者より借用)
小牧隕石小片(発見者より寄贈されたのは小さいほうだけだった)
隕石薄片を偏光顕微鏡で観察することができます
小さい子のための踏み台も用意されていました
小牧隕石は球粒隕石(L6コンドライト)
時間とともに来場者数が増えてきた
次は‥いつどこで見ることができるのだろうか^^?
地球館1階の案内
Sony DSC-RX100
Sony α55 + TAMRON11-18mm
小牧市天文ボランティア in 東京上野^^v
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