しらびそ高原ほしぞら観望会 ― 2013/05/04 20:00
ゴールデンウィーク後半の初日(5月3日)は雲一つない好天に恵まれた。
17:30プラネタリウム集合&出発!中央道小牧IC~飯田IC(屏風山PAで夕食)矢筈トンネルを抜け、何頭かのシカと遭遇しながら夜道を進む。
17:30プラネタリウム集合&出発!中央道小牧IC~飯田IC(屏風山PAで夕食)矢筈トンネルを抜け、何頭かのシカと遭遇しながら夜道を進む。
5月3日21:30到着早々EOS+10mmで星空撮影を始めるも、春の大曲線が収まらず、NEX+Fisheyeに変更して満点の星空を記録した。
天頂には春の星座。目印を頼りに探してみる(p_q☆写真の右下が南、左上が北になります。対角魚眼レンズでいっぱいに取り込んでみました。
体感温度は0℃ととても寒かったが、D:200mm、f.l.1800mmでの天体観望で寒さも吹っ飛ぶ異次元の世界を体感することができました^^☆
北の空にはパンスターズ彗星が周極星となって一晩中観測できるようになったが見つけるのは難しい。北天(22:45)と天ボラ有志による彗星(23:52)です。
おおぐま座+こぐま座~こと座、はくちょう座、りゅう座など‥小牧市ではなかなかここまで写すことができない満点の星空
撮りおさめは24:37ハイランドしらびそ高原南駐車場からの星空。月の出は25:12。
当日の天気図と衛星写真
小牧市天文ボランティア
春の大曲線・火星・土星 ― 2012/04/27 23:00
春の大三角と北斗七星 ― 2012/01/03 09:00
カシオペアと北斗七星 ― 2010/12/30 02:25
2009.03.21 ― 2009/03/21 06:25
春の大曲線と春の大三角
3月中旬‥真夜中の夜空を眺めてみると、北の空高くに北斗七星を見ることができます。北斗七星~うしかい座のアルクトゥルス~おとめ座のスピカにかけて大きな曲線を描くことが出来ます。これを春の大曲線といいます。春から初夏にかけての星座をさがすための目じるしになります。アルクトゥルス、スピカ、しし座のしっぽにあるデネボラを結ぶと春の大三角になります。
写真の解説:写真の左上が北極星の位置になります。北斗七星の柄のカーブにそって、アルクトゥルス、スピカへと空いっぱいに大きな曲線を描くことができます。アルクトゥルス、スピカ、しし座のしっぽにあるデネボラを結ぶと春の大三角になります。この時のしし座には土星が輝いていました。30年前に比べると夜空がとても明るくなったと感じました。
撮影データ:2009.03.21.01:34、Sigma 8mm、Canon EOS Kiss DN、iso1600、30s、撮影地:愛知県小牧市池之内
3月中旬‥真夜中の夜空を眺めてみると、北の空高くに北斗七星を見ることができます。北斗七星~うしかい座のアルクトゥルス~おとめ座のスピカにかけて大きな曲線を描くことが出来ます。これを春の大曲線といいます。春から初夏にかけての星座をさがすための目じるしになります。アルクトゥルス、スピカ、しし座のしっぽにあるデネボラを結ぶと春の大三角になります。
写真の解説:写真の左上が北極星の位置になります。北斗七星の柄のカーブにそって、アルクトゥルス、スピカへと空いっぱいに大きな曲線を描くことができます。アルクトゥルス、スピカ、しし座のしっぽにあるデネボラを結ぶと春の大三角になります。この時のしし座には土星が輝いていました。30年前に比べると夜空がとても明るくなったと感じました。
撮影データ:2009.03.21.01:34、Sigma 8mm、Canon EOS Kiss DN、iso1600、30s、撮影地:愛知県小牧市池之内
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