ミノルタSR-1@19602023/11/01 17:00

ミノルタSR-1は、ミノルタの初代一眼レフカメラではなく、1958年発売のSR-2の廉価版で、1960(1961)年に発売され、いくつかの改良版が存在します。SR-1のロゴマークは緑文字と黒文字があり詳細は未確認。
 
 
 
 
 
 
                   Sony DSC-WX500

ミノルタSRT101@19662023/11/01 18:00

報道写真家のユージン・スミス氏が取材で来日し、カメラ一式が盗難にあった際、ミノルタがこのカメラを提供したのを機に、ミノルタを愛用することになったとこで有名なカメラです。

 
 
 
 
 
 
                   Sony DSC-WX500

ミノルタSRTsuper@19732023/11/01 19:00

SRTsuperはSRT101の改良機で、ファインダー内で絞り値を確認できるようになったこと、フォーカシングスクリーンが改良されたこと、ストロボがクイックシュー方式になったことです。
 
 
 
 
 
 
                   Sony DSC-WX500

ミノルタSR505@19752023/11/01 20:00

SR505はSRシリーズの最終モデルとして1975年に発売され、SRTsuperとの違いは2カ所で、裏蓋にメモホルダーが追加された点と、ミノルタ独自のフィルムシグナルSLS(Safety Loading Signal)が搭載された点です。フィルムシグナルは、フィルムの装填、巻き上げ、巻き戻しなどフィルムの状態を伝えてくれる機能で、フィルムの巻き上げミスや巻き戻しミスを防げるようになりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
                   Sony DSC-WX500

ミノルタDiMAGE-Z1@20032023/11/01 21:00

コニカミノルタグループのミノルタ株式会社は、光学10倍の「メガズーム」(38-380mm:35mmフィルム換算)を搭載し、クラス最速の「ジェットAF」を始めとする快速レスポンスで、シャッターチャンスに強く、簡単・快適操作で高倍率ズームを楽しめる3.2メガピクセルのデジタルカメラ「DiMAGE Z1」を2003年10月に発売(コニカミノルタは2006年をもってカメラ事業・フォト事業を終了)しました。
 
 
 
 
 
 
                   Sony DSC-WX500