Kiss X2a memo ― 2011/08/07 13:00
Kiss X2の色補正フィルターを取り除いた天体撮影用カメラの動作確認memoです。
①CASIO EX-HF100 (24mm), iso100 , 1/320 , F7.5 , AWB
②Canon EOS Kiss X2a + Sigma18-200mm iso1600 , 1/800s , F16 , AWB
③Canon EOS Kiss X2a + Sigma18-200mm + IR78 iso1600 , 1s , F5 , +2 , AWB
④RICOH R4-IR (28mm), isoAUTO , 1/380 , F3.6 , AWB
⑤色収差について
⑥参考サイト
IR改造デジカメvsノーマルデジカメ http://www.strange-stargazers.jp/walker/dslr/
天体写真の世界 http://ryutao.main.jp/report_dslr5.html
キャノンサイエンスラボ http://web.canon.jp/technology/kids/mystery/index.html
Nature Photo Collection http://fuuma-mfuk.com/
笠井トレーディング http://www.kasai-trading.jp/astronomikfilters.htm
3Dフォト ― 2011/07/23 11:00
DSC-F505V-IR ― 2011/07/21 09:00
古デジ購入時の注意事項 ― 2011/07/20 15:30
個人的にフィルムカメラからデジタルカメラへ完全移行したのは、2003年秋‥630万画素のキャノンEOSキッスデジタルが発売されてからでした。
当時はまだフィルムに相当する記憶媒体であるメモリーがとても高価なものであり、256MBのコンパクトフラッシュが12800円くらいしたと記憶しています。
2003年を境にデジタルカメラは急速に普及していき現在に至っています。2003年前半以前に発売されたデジタルカメラは古デジと位置づけることにした。
今回購入したカメラはSONYサイバーショットDSC-F505V(2000年6月1日発売:税別定価125,000円)です。
当時はまだフィルムに相当する記憶媒体であるメモリーがとても高価なものであり、256MBのコンパクトフラッシュが12800円くらいしたと記憶しています。
2003年を境にデジタルカメラは急速に普及していき現在に至っています。2003年前半以前に発売されたデジタルカメラは古デジと位置づけることにした。
今回購入したカメラはSONYサイバーショットDSC-F505V(2000年6月1日発売:税別定価125,000円)です。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200004/00-0426/
発売から10年以上経ったこのカメラはネットオークションで2,000円弱で入手することが出来ました。性能は当時としては最高レベルの334万画素、カールツァイス(バリオゾナー)光学5倍ズーム搭載でバリアングルカラー液晶モニター装備です。
デジタルカメラは家電製品であるがために故障時のメンテナンス対応が問題になりますが、古デジのもう一つの問題は、現在では当たり前になっている大容量のメモリーカードに対応していないことです。
このカメラは128MBまでのメモリースティックにしか対応しておらず、128MB以下のメモリースティックは現在では市販ベースには無く価格も高いのが難点です。
http://www.sony.jp/memorystick/compatible/cybershot/index.html
2000年当時のメモリースティックの価格は、8MBが3,300円、16MBは5,000円、32MBは10,000円、64MBは18,000円で128MBはまだ発売されていませんでした。この時256MBのコンパクトフラッシュは実売価格で72,800円(ヨドバシカメラ)でした。まだデジタルカメラが珍しい時代のカメラです。
私は当時メモリーカードが高価であったため、30万~200万画素のFDマビカという記録媒体がフロッピーディスクのカメラを使っていました。30万画素といえばプリクラがこの世に現れた時期のスペックです。
マビカ用のテレ&ワイドコンバージョンレンズもフラッシュも使用可能でした。ただしコンバージョンレンズはマクロモードでないとピントが合いませんでしたが結果はOKでした。
◆古いデジタルカメラを購入する時の注意事項は、対応するメモリーカードが何であるか?バッテリーは何か?現在市販されているものかを確認することが必須です。
NEX-5D for ALPA & Astro ― 2011/07/09 18:30
ミラーレス一眼を買うのは初めて‥
なんといってもフランジバックの短さが魅力‥
マイクロフォーサーズは撮像素子が17.3mm×13.0mmと小さいので対象外‥
ペンタックスQの発売は8月末になりそうということで未知の領域‥
そこで今回の注目は発売から1年が過ぎたSONYαNEX-5
なんといってもフランジバックの短さが魅力‥
マイクロフォーサーズは撮像素子が17.3mm×13.0mmと小さいので対象外‥
ペンタックスQの発売は8月末になりそうということで未知の領域‥
そこで今回の注目は発売から1年が過ぎたSONYαNEX-5
http://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-5A/feature_2.html#L1_60
16mm2.8は31500円、18-55mmは36750円‥でもこの2本が付いたダブルレンズキットが51800円だったりするからボディはいくらになるの?って感じ‥16mmは35mm換算で24mm相当になるので‥私が学生時代に標準レンズとして使っていた懐かしい景色が広がる‥これにフィッシュアイコンバーター(15750円→12600円)を付ければ対角魚眼になる‥APS-Cサイズ(23.4mm×15.6mm)用の魚眼レンズを単体で買おうと思うとそれなりの値段になってしまうので‥これはお手軽のセットだった‥
16mm2.8は31500円、18-55mmは36750円‥でもこの2本が付いたダブルレンズキットが51800円だったりするからボディはいくらになるの?って感じ‥16mmは35mm換算で24mm相当になるので‥私が学生時代に標準レンズとして使っていた懐かしい景色が広がる‥これにフィッシュアイコンバーター(15750円→12600円)を付ければ対角魚眼になる‥APS-Cサイズ(23.4mm×15.6mm)用の魚眼レンズを単体で買おうと思うとそれなりの値段になってしまうので‥これはお手軽のセットだった‥
NEX-5の魅力はここからだ‥各種のマウントアダプターで古い銘玉を味わうことが出来る‥もちろんアルパ用のレンズ‥店頭にはALPA-NEXアダプターは置いていなかったので‥M39-NEXを買いレチナのマウントアダプタを活用してみる‥
↓こんな感じになる‥何もしないと「レンズを認識しません!」という状態で撮影できない‥ここら辺がエプソンと違うところ‥レンズ無しでのシャッターを有効にす設定をするばOK!あとはMFアシスト機能を使えばピントもバッチリ(^-^v
まだまだこのカメラは遊んでくれる‥ミザールの直焦点アダプター(新星アダプター)とTリング(EOS用)とEOS-NEXアダプターで望遠鏡に取り付けつてライブビュー撮影が可能になる‥ここで問題なのがリモートレリーズ‥NEX-3には無いが5にはある
バッテリーを含むカメラの重さが約287gと軽いので‥アイピースを付ける感覚で望遠鏡にカメラをセットできた‥MFアシスト機能でピント合わせも問題なくできる‥太陽の黒点撮影にはもってこいの感じになった‥来年の日食も待ち遠しい‥
バリアングルは便利でいい‥ファームアップはされているようなので2010年初販のものとはちょっと違う2011年バージョンになってはいるんだろう‥使い勝手も向上しているような感じがした‥
■作例というより‥動作確認‥マクロスイター、フラッシュ発光
■ミザールアクロマートD:60mm、f.l.800mm
いずれもトリミングして‥フォトショップで画質調整しています。撮影地:東京23区内
以上、EOSとM39のマウントアダプタは2個で10000円でした‥@中野フジヤカメラ
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