交通機動隊の出発式 ― 2013/12/01 08:00
FINAL 747 -THANKS JUMBO-ANA ― 2013/12/01 18:00
ANAではボーイング747-400型機(通称:ジャンボ)を4機保有していますが、
今後順次退役を開始し、2014年3月末日をもって4機全機が退役する予定です。こんな光景が見られるのもあとわずかとなりました(羽田空港)。
東京国際空港(東京羽田)
TOKYO INTERNATIONAL AIRPOT ― 2013/12/02 22:00
アイソン彗星が近日点通過の日(2013.11.29)に空が開けた場所を求めてたどり着いたのが東京国際空港だった。360°見晴らしの良いこの場所で、陽が沈むのを待つ間に撮影した飛行機たちです。
国内線第2ターミナル到着早々出迎えてくれたのが2011年に就航したANAのポケモンジェット(ボーイング777-300)だった。ピカチュウジャンボ(JA8957)は2013年9月30日に退役したそうです。
一方JALは東京ディズニーリゾート30周年ハピネスエクスプレスを就航させており、運行期間は2013.03.29~2014.03のようです。2013.04.15で東京ディズニーリゾートは30周年らしい。後方の景色は舞浜かな?
お台場のフジテレビ本社、東京ビックサイトや東京スカイツリーを一望することができるのも空港ならではの開けた空の恩恵だろう。
BOEING 787
第1ターミナルは向かいの国際線ターミナルとの間に滑走路があり、富士山を眺望することもできるが、午後は逆光で写真撮影にはイマイチかも。
国際線ターミナルでは、2013年3月31日に就航したボーイング社のソラシドくまモンGO!(737-800)の離陸の様子を楽しむことができた。
BOEING 777
アイソン彗星ほぼ消滅 ― 2013/12/03 21:00
NASAは12月2日(日本時12月3日)に、その後のアイソン彗星の画像を報じた。僅かな望みを抱いていただけに、お昼にこの画像を見たときは愕然とした。もう観察することは不可能なのは誰が見ても一目瞭然だろう。
NASA Investigating the Life of Comet ISON
NASA Investigating the Life of Comet ISON
夕方には国立天文台からのコメントも出た。コメントの内容には「今後明るくなる見通しはなく、12月5日の明るさは天の川の1/5以下」としている。国立天文台の情報を基に観察していただけに残念だ。
12月はこの星図を基に観察を続けていこうと計画していたが、終了宣言か?
ホントにガッカリしたのは天文学者や天文ファンだけではなく、関連書籍を扱っている本屋や彗星観測ツアーを企画していた旅行会社、双眼鏡などを扱っている光学機器メーカーなどだろう(11/29に放映されたNHK画像より)。
HSCで撮影されたアイソン彗星。ハワイ現地時間11月5日の明け方(日本時間11月5日23時~24時頃) 撮影、観測波長は760ナノメートル(iバンド)。画像の上が北、左が東で、視野の直径が1.5度角。
2013.11.05 超広視野主焦点カメラHSCが捉えたアイソン彗星
すごかったのにね‥コメットISON‥
誰もにコメットハンターになる夢を与えてくれてありがとう‥
SOHO/NASA,国立天文台,NHK 参照
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