カワセミ@UKM20140208雪 ― 2014/02/08 22:00
南岸低気圧による記録的な大雪 ― 2014/02/08 23:59
2月6日の気象情報で大雪の注意を呼びかけていた南岸低気圧が南からの湿った空気を呼び込んで大雪をもたらし、8日午後6時過ぎには東京23区に大雪警報が発令されるほどの降雪となった。首都圏の鉄道各線はほぼ全線で運転が見合わせとなり、関東7都県では4万世帯が停電となった。東京都心では午後11時ころ45年ぶりに積雪27センチを記録した。
2014.02.06.21:52の気象情報
2014.02.08.07:28の降雪情報
2月8日/全国の天気予報(午前5時に新東名高速道路全線通行止め)
2月8日午前7時の積雪(東京都心では1センチ)
2月8日午前11時ころの降雪状況(午後には運転見合わせが相次ぐ)
2月8日午後3時の天気図(NEWS7での気象情報)
2月8日午後3時過ぎの積雪の様子(サラサラのパウダースノー)
2月8日午後4時の積雪(都心では16年ぶりに10センチ超の積雪)
2月8日午後6時には積雪17センチ(午後5時に観測計故障のため欠測)
2月8日午後8時には積雪25センチ(都心では20年ぶりに20センチ超)
2月8日午後11時には積雪27センチ(45年ぶりの大雪となった)
補足:8日の大雪は、1月31日に1985年以来29年ぶりの早さでフィリピンの東の海上に発生した台風2号がもたらした大気の影響があるとも言われている。オーストラリアでは40℃を超える猛暑に見舞われている。
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