茗荷谷駅&茗荷谷スナップ2021/06/19 11:00

地下鉄丸ノ内線の茗荷谷駅から茗荷坂を下って拓殖大学東門に向かうと、門の脇に茗荷畑を見ることができる。地名としての茗荷谷町は、昭和41年(1966年)の住居表示により、小石川地域小日向地区に属され、現在は、小日向1丁目と3丁目、4丁目の一部に属している。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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滝沢馬琴墓@文京区深光寺2021/06/19 12:00

茗荷谷の拓殖大学正門の向かいに所在する浄土宗清水山松林院深光寺(じんこうじ)は寛永16年(1639)現在地に起立。墓地内には南総里見八犬伝の作者滝沢(曲亭)馬琴が眠る(区指定文化財)。
 
 
 
 
 
 
 
 
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『水道』という地探訪@文京区2021/06/19 13:00

地名の由来は、この地に神田上水(現・巻石通り)が通っていたことによる。江戸時代より、小日向水道町、小石川金杉水道町などと称していた。旧町名は、神田上水沿いを意味する「水道端」が図書館の名にあるほか、「西江戸川町」と「武島町」の名は町会名に残っており、現在に至るまで祭事や行事の単位となっている。

東京都水道歴史館:https://www.suidorekishi.jp/index.html
 
 
 
 
 
 
 
 
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雨の日の神楽坂赤城神社2021/06/19 14:00

由緒:伝承によれば、正安2年(1300年)、後伏見天皇の御代に、群馬県赤城山麓の大胡の豪族であった大胡彦太郎重治が牛込に移住した時、本国の鎮守であった赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりと伝えられています。

その後、牛込早稲田の田島村(今の早稲田鶴巻町 元赤城神社の所在地)に鎮座していたお社を寛正元年(1460年)に太田道潅が神威を尊んで、牛込台(今の牛込見付附近)に遷し、さらに弘治元年(1555年)に、大胡宮内少輔(牛込氏)が現在の場所に遷したといわれています。この牛込氏は、大胡氏の後裔にあたります。

天和3年(1683年)、徳川幕府は江戸大社の列に加え牛込の総鎮守と崇め、「日枝神社」「神田明神」と共に、「江戸の三社」と称されました。この三社による祭礼の際における山車、練物等は江戸城の竹橋から内堀に入り半蔵門に出ることを許されていました。

その後、明治6年に郷社に列することになります。しかし、街の発展に伴い電柱や電燈などの障害物ができたので、盛観を極めた山車行列は明治32年の大祭が最後となりました。

 
 
 
 
 
 
 
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あしたは父の日?かもしれない2021/06/19 15:00

母の日イベントはあっても、父の日イベントはないかも?あしたはきっとセルフ父の日?@AKOMEYA TOKYO in la kagū
 
 
 
 
 
 
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