M42WK ― 2013/09/17 12:00
明治村の機関車と路面電車memo ― 2007/08/11 21:00
蒸気機関車(SL12号)
明治のはじめ、煙をあげて走る蒸気機関車を「陸蒸気」と呼んだ。明治村の「なごや」駅と「とうきゃう」駅の間を連日走行している機関車は2両ある。そのうちの一両、蒸気機関車12号は鉄道開業の2年後、1874年(明治7)イギリスから輸入されたものである。輸入当初の車輌番号は23、新橋―横浜間を走り、明治42年の車輌の改番で165となり、明治44年に尾西鉄道に払い下げられ、12号となった。
尾西鉄道と名古屋鉄道が合併した後も、番号はそのまま引き継がれ、昭和32年まで使用されていた。
製造所:イギリス シャープ・スチュアート社(Sharp Stewart & Co.)
長さ:7,995mm
重さ:空車時17.49t、運転整備時21.43t
形式:1B形タンク式
京都市電(創業年代 明治28年(1895))
1881年ドイツにおいて初めて電車の営業が開始されたが、わが国では市内電車として明治28年(1895)に開業した京都市電が最初である。
京都では、琵琶湖からひかれる疏水の有効的な利用法として日本最初の水力発電がはじまり、明治24年に電力供給が開始された。さらに明治28年の第4回内国勧業博覧会の開催地が京都に決定したことも重なり、京都電気鉄道が設立され本格的にその敷設へ向けて動き出した。そして明治26年に電気鉄道敷設許可がおり、明治28年伏見線が開業した。
ピーチライナーmemo ― 2006/07/29 21:00
桃花台線(とうかだいせん)は、愛知県小牧市のほぼ中央部にある小牧駅から同市東部にある桃花台ニュータウンの桃花台東駅までを結んでいた、桃花台新交通が運営していた新交通システム路線である。愛称は、一般公募から選出された「ピーチライナー」。1991年3月25日に開業し、2006年10月1日に廃止となった。
起終点駅である小牧駅と桃花台東駅にあるループ線を回って折り返す仕組みのため、営業運転中の車両は一方向のみに進む。駅員は小牧駅と桃花台センター駅の2駅のみに配置され、残りの5駅は無人駅。有人駅にのみ、エスカレーターとトイレが設置されていた。桃花台センター駅のみが地下にホームがあり、残りの6駅は高架駅。すべての駅にホームドアが設置されていた。
桃花台東駅が終着駅となっていたが、計画ではJR東海の高蔵寺駅まで延伸する予定で、一部区間は用地確保がされ、終端ループも分岐側に設置されるなどの準備がなされていた。しかし多額の負債を抱えていたことと、延伸には県の試算で約1000億円と多額の費用がかかることから、計画は凍結された。
(2015.02.10/ウィキペディア参照)
work2012-003 ― 2000/01/01 03:00
work2012-002 ― 2000/01/01 02:00
図鑑用(アイウエオ順)
①オオバン 水辺47
①オオバン 水辺47
②オナガガモ 水辺25
③カルガモ 水辺12
④カワウ 水辺33
⑤カワセミ 水辺19
⑥カワラヒワ 山野15
⑦キジバト 山野19・37
⑧キンクロハジロ 水辺27
⑨コアジサシ 水辺49
⑩ゴイサギ(幼鳥) 水辺43
⑪コゲラ 山野35
⑫コサギ 水辺45
⑬ササゴイ 水辺43
⑭シジュウカラ 野山15
⑮ジョウビタキ 野山17
⑯スズメ 野山15
⑰ダイサギ 水辺45
21 ハイタカ 山野49
22 ハクセキレイ 山野17
23 バン 水辺47
24 ヒヨドリ 山野19
25 ホシゴイ なし
26 ホシハジロ 水辺27
27 マヒワ 山野25
28 ムクドリ 山野19
29 メジロ 山野17
30 モズ 山野17
31 ユリカモメ 水辺16・48
1月7日 ヒメアマツバメ 山野47
1月9日 ハイタカ 山野49
1月14 アオサギ 水辺45
最近のコメント