ハシビロガモ ― 2013/02/11 16:00
パンスターズ彗星観測準備(月齢1) ― 2013/02/11 21:00
次回の月齢1は3月13日。パンスターズ彗星とペーパームーンが一緒に観測できる予定なのだが‥あとは天気次第‥パンスターズ彗星は当初の予想より光度が上がらず最大でも3等級どまりだという増光に翳りがでていると報じられた。しかし、今後どう変化していくのかは未知数である。
2月11日の東京での日没は17時18分。日没後40分の月を撮ってみた。撮影時刻17時57分。月齢は1.06。
17時59分 230ミリノートリ↓
18時03分 500ミリノートリ↓
18時10分 -0.7等の水星↓
ロシアに隕石落下(+動画サイト) ― 2013/02/15 23:55
NHK news Watch 9 は日本時間16日正午過ぎ「ロシアに隕石落下か」と報じた。
国立天文台副台長は明日未明(日本時間)地球に接近する小惑星2012DA14とは軌道が違うため直接の関係はないだろうと解説。
1908年には、小惑星2012DA14と同じサイズの小天体が大気圏に突入したと考えられ「ツングースカ大爆発」が起こっている。
22時からのニュースステーションでは小惑星2012DA14との関連を解説。
news Watch 9 & ニュースステーション & 動画サイト
http://video.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=隕石落下
http://www.youtube.com/watch?v=se5JQ5-4NdI
http://www.youtube.com/watch?v=TyoP523-o1g
http://www.youtube.com/watch?v=bRv6yUmAnGg
http://www.youtube.com/watch?v=paZAssp2n7I
http://www.youtube.com/watch?v=7n2ryducd1E
http://www.youtube.com/watch?v=doQuqKzZJ3o 爆発音
http://www.youtube.com/watch?v=vFn84hM9f_Y 衝撃波
小惑星2012DA14大接近 ― 2013/02/16 22:00
2月16日午前4時24分ころ(東京:天候は晴れ、気温1℃、北風冷たい)に小惑星2012
DA14が地球から27700kmの距離まで最接近しました。秒速7.8km(1分間に1度)という速さで南から北方向へ移動していきましたが、光度が7等に満たなかったため、その軌跡を記録することはできませんでした。参考サイト:AstroArts、ニュースステーション、NASA
2013.02.16.05:09~05:12 α55+18-55
2013.02.16.05:09~05:12 α55+18-55
2013.02.16.04:11~05:21 α55+18-55(18)
小惑星2012 DA14の通過を上から(黄道面北方向から)見た様子
しし座のデネボラ付近通過の様子
毎日新聞夕刊
読売新聞夕刊(こんな感じで記録する予定であったが無理でした)
ANNスーパーJチャンネル(テレ朝)
ロシアに隕石落下(続報) ― 2013/02/16 23:00
今朝のトップニュースはもちろん隕石落下。
被害状況、NASA情報は夕刊で補足された。
朝のNHKニュースは小惑星の画像編集中で見逃したので「朝ずば」とお昼のニュースで続報を確認してみる。
隕石落下の歴史
衝撃波
NHKお昼のニュース
氷上にクレーター(水中を探索したが隕石は発見されなかったそうだ)
氷点下のロシアではガラスが割れた家には住むことができない‥ガラス不足に
怪我人は1100人とも1200人とも伝えられ、被害総額も膨らむだろう
ロシアの隕石の専門家いわく
少なくとも4か所に落下、見つけるのは大変そうだ
隕石=小惑星?
太陽系だけでなく銀河系全体での考察もあるのだが‥
お昼は直径15mで7000トンと報じていたが‥
理論上の速さは変わらないらしい‥
上空20キロは大気圏?便宜的に80~120キロとされているらしい
NASAは100年に1度の極めてまれな事態と報じたが‥疑問?
ヒロシマ型原爆の30倍以上の威力か~
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