ハシビロガモ2013/02/11 16:00

北アメリカ大陸やユーラシア大陸の高緯度から中緯度地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、北アメリカ大陸南部、ヨーロッパ南部、インド、中華人民共和国南部などへ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類です(Wikipedia)。青森県、秋田県などでは準絶滅危惧種に指定さえているようです。今日はUKM公園にひとつがいだけいました。







北風が冷たくカワセミはひっそり木陰にいました。


ヒドリガモとユリカモメの追いかけっこ

 

オナガガモ

        α55+170-500@TokyoUKM

パンスターズ彗星観測準備(月齢1)2013/02/11 21:00

次回の月齢1は3月13日。パンスターズ彗星とペーパームーンが一緒に観測できる予定なのだが‥あとは天気次第‥パンスターズ彗星は当初の予想より光度が上がらず最大でも3等級どまりだという増光に翳りがでていると報じられた。しかし、今後どう変化していくのかは未知数である。


2月11日の東京での日没は17時18分。日没後40分の月を撮ってみた。撮影時刻17時57分。月齢は1.06。
17時59分 230ミリノートリ↓
18時03分 500ミリノートリ↓
18時10分 -0.7等の水星↓

3等級の彗星を記録することができるかは当日のお楽しみになりそうだ‥今後の計画は国立天文台の資料を基に計画を立てることにしよう^^☆

 

ロシアに隕石落下(+動画サイト)2013/02/15 23:55

NHK news Watch 9 は日本時間16日正午過ぎ「ロシアに隕石落下か」と報じた。












国立天文台副台長は明日未明(日本時間)地球に接近する小惑星2012DA14とは軌道が違うため直接の関係はないだろうと解説。
1908年には、小惑星2012DA14と同じサイズの小天体が大気圏に突入したと考えられ「ツングースカ大爆発」が起こっている。



22時からのニュースステーションでは小惑星2012DA14との関連を解説。




小惑星2012DA14大接近2013/02/16 22:00

2月16日午前4時24分ころ(東京:天候は晴れ、気温1℃、北風冷たい)に小惑星2012 DA14が地球から27700kmの距離まで最接近しました。秒速7.8km(1分間に1度)という速さで南から北方向へ移動していきましたが、光度が7等に満たなかったため、その軌跡を記録することはできませんでした。参考サイト:AstroArts、ニュースステーション、NASA

2013.02.16.05:09~05:12 α55+18-55
2013.02.16.04:11~05:21 α55+18-55(18)

推定サイズは幅45mで、この規模の天体が今回ほど接近するのは40年に1度程度と推測されるそうです。
NASA(時間表示が日本時間ではありません)
小惑星2012 DA14の通過を上から(黄道面北方向から)見た様子
東京から見た小惑星の動き
しし座のデネボラ付近通過の様子

毎日新聞夕刊

読売新聞夕刊(こんな感じで記録する予定であったが無理でした)

ANNスーパーJチャンネル(テレ朝)




NHKニュース645(関東ローカル)
 




ロシアに隕石落下(続報)2013/02/16 23:00

今朝のトップニュースはもちろん隕石落下。
被害状況、NASA情報は夕刊で補足された。

朝のNHKニュースは小惑星の画像編集中で見逃したので「朝ずば」とお昼のニュースで続報を確認してみる。
隕石落下の歴史
衝撃波

NHKお昼のニュース
氷上にクレーター(水中を探索したが隕石は発見されなかったそうだ)





NHK午後7時のニュース(新たな情報)
衝撃波での被害
氷点下のロシアではガラスが割れた家には住むことができない‥ガラス不足に
怪我人は1100人とも1200人とも伝えられ、被害総額も膨らむだろう
ロシアの隕石の専門家いわく
少なくとも4か所に落下、見つけるのは大変そうだ
隕石=小惑星?
太陽系だけでなく銀河系全体での考察もあるのだが‥
お昼は直径15mで7000トンと報じていたが‥
理論上の速さは変わらないらしい‥
上空20キロは大気圏?便宜的に80~120キロとされているらしい
NASAは100年に1度の極めてまれな事態と報じたが‥疑問?
ヒロシマ型原爆の30倍以上の威力か~