「黄砂」ではなく「煙霧」発生 ― 2013/03/10 19:30
10日のお昼のテレビで‥今日はPM2.5+黄砂+花粉の三重苦と報じていた‥
午後1時半、風が強まり、視界が1km未満、黄砂が来たか~と思ったが‥
午後3時のニュースで、午後1時過ぎに東京都練馬区で28.8℃と統計開始以来最も早い夏日を記録し、午後1時半頃から風が強まり、東京都周辺では大気が白くかすんで霧のように見える「煙霧(えんむ)」が発生した‥と報じた。
「煙霧」とは、乾いた微粒子により、水平方向で見通せる距離が10キロメートル未満となっている状態で、気象庁では「強風が吹いてほこりが巻き上がったもので、黄砂ではない」としている。羽田空港の視界も無くなる。
でも、いろんな情報を重ねてみると、煙霧+花粉+黄砂+PM2.5だと思う。
これではパンスターズ彗星の観察どころではない。昨日洗車したプリウスも砂だらけ。交通機関も一時ストップ。東日本大震災から2年が過ぎようとしている‥自然の力に逆らうことはできない。
気温の変化も記録的?西高東低の気圧配置へと変化していくのに伴い27℃から明日の朝には一気に1℃になる予想。
@東京
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