太陽系の生命体探査 ― 2015/06/21 21:00
土星の衛星であるエンセラダスは厚い氷に覆われており氷の下で熱せられた熱水が噴き出されているのが確認されている。この噴出された熱水の中にペプチド(アミノ酸が短くなったタンパク質)が検出されれば、生命体が存在する可能性があるという。地球上では海底の熱水の中でエビ類が生息していることから、これに類する生命体がいる可能性が想定されているが、20~30年かけての計画を練っている最中らしい。日テレでは藤島皓介研究員の活動を交えて紹介してくれた(日テレ:バンキシャ参照)。
NASA:Cassini
NASA+日テレ+土星
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