トヨタ産業技術記念館メモ② ― 2016/08/12 19:00
何度見ても‥これだけは撮っておきたい‥トヨタの車‥それぞれのコメントはトヨタ産業技術記念館の公式サイトなどからの引用です。
G1型トラック(1936年発売)
豊田自動織機製作所は、1935年3月からトラックの設計を開始し、G1型トラック試作第1号は、1935年8月25日に完成した。G1型トラックは、完成車3,200円、シャシー2,900円(工場渡し価格)で1936年に販売されることになった。
トヨダAA型乗用車(1936年・複製)
豊田喜一郎は大量生産を実現するため、国産技術の確立をめざしました。AA型は当時、画期的な流線型のデザインで、現代の感覚にもマッチする斬新なスタイル。1,404台生産され、AA型で築かれた技術が、後の自動車産業を支える基礎となりました。
初代クラウン(1955年発売)
1949年に乗用車生産の制限が解除され、国情にあった自動車の開発が本格化。初代クラウンはその先駆けとなったもので、トヨタが独力で純国産技術により開発した最初の本格的な乗用車です。アメリカンスタイルの軽快なデザイン、独特な観音開きドア、乗り心地のよい堅牢な足回り、最高速度は時速100km。1956年「ロンドン・東京5万キロ」走行に挑戦、成功しました。
初代カローラ(1966年発売)‥と‥現代版の大衆車であるプリウス
国際市場に通じる高速性能に優れたファミリーカーとして開発。わが国のマイカー時代の先駆けとなった車です。性能、居住性、維持費、価格などすべての面でファミリー層に高い評価を得ました。
トヨタ産業技術記念館
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