高円寺どて子2016/09/12 21:30

          高円寺といえば‥高円寺どて子

大豆を使用した味噌文化は主に愛知・三重・岐阜の3県のみで、その他の地域では米や麦を原料としたものが一般的です。大豆を使用した味噌は可容化タンパク質が麹菌酵素によってペプチドとアミノ酸に分解されコクと旨味を引き出してくれるだけでなく、体に良い究極の発酵食品でもあります。

赤味噌メーカーといえば‥イチビキマルサン、などなど、たくさんありますが、このお店はナカモという愛知県清須市にある江戸時代からの伝統を持つ味噌メーカーの社長(代表取締役:杉本達哉)がオーナーとなって東京高円寺の一等地に8月末に出店されました。

気になる味付けは‥幼少期を名古屋で過ごしたことのある人からは‥あまり甘く感じない?ですが‥お酒のつまみにはちょうどいいかも‥店長は東京出身の方のようですので味付けは東京寄り?そんなことはないと思います‥名古屋味噌の看板を出していますので^^;

今後期待すること‥冬場に向けて‥日本酒+味噌おでん‥を楽しみたいので‥日本酒メニューを追加することは必須!女性客のために発酵食品としての名古屋味噌:赤みそ(豆味噌)の長所をメニューの横あたりにアピールすること‥レモンサワーも追加してほしいかも‥です^^。
 
 
外観1
 
外観2
 
店内と店長
 
メニュー1
 
メニュー2 飲み物メニュー検討中
 
知多ハイボール + どて串 + おでん (このコップはNG)
 
知多ハイボール(このグラスが正解)
 
喫煙コーナー検討中(9/12現在は屋外)
 

 高円寺にどて煮専門店「どて子」
      調味料を名古屋の老舗みそ会社と共同開発 /東京

 高円寺駅南口に8月25日、どて煮専門店「名古屋味噌(みそ)どて子」(杉並区高円寺南4)がオープンした。(高円寺経済新聞

 ランチに提供するどて飯:名古屋の「豆みそ」を使ったどて煮をメインに、食事や酒を楽しめる同店。

 「豆みそ」は蒸した大豆を玉にして、全量を「豆こうじ」とし長期間熟成させて作る。東海地方の夏は高温多湿のため、みその酸敗が起こりやすくなるといい、豆みそは高温多湿に耐え、長期保存ができるみそとしても重宝されるという。

 同店では名古屋の老舗みそ会社「ナカモ」と共同開発でどて煮のベース調味料を作ったといい、ランチでは、どて煮をごはんの上に載せたどんぶり「どて飯(どてめし)」(並盛り=500円)を用意する。夜は「どて」(100円)、焼き串の「心臓」(120円)、「串カツ」(100円)、「おでん各種」(120円~)などを用意する。
 
 同店広報担当者は「豆みそにスポットを当て、多くの方に新たな名古屋名物として提供できればと思っている。今後は店舗拡大も視野に入れ、健康的かつ気軽で親しみの持てるフラっと寄れる店を目指していければ」と意欲を見せる。

 営業時間は11時30分~深夜。

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