国立科学博物館(地球館B1)2016/11/03 19:10

恐竜の形態学の基礎を知ることは、ヒトの体を理解することからはじまり、ヒトと恐竜は全く異なる姿形をしているが、骨の名前が共通することからも、共通の祖先をもつことがわかる。

 
 
アパトサウルス(後ろのでかいヤツ:全長18m)/ジュラ紀後期/ディプロドクス科
 
ティラノmini?
 
ティラノサウルス/白亜紀後期/ティラノサウルス科
 
プレストスクス/三畳紀中期/ラウイスクス科 
 
トリケラトプス/白亜紀後期/ケラトプス科
 
トリケラトプス(産状化石)/白亜紀後期/ケラトプス科
 
スコロサウルス(手前)/白亜紀後期/アンキロサウルス科
ステゴサウルス(奥)/ジュラ紀後期/ステゴサウルス科
 
デイノニクス/白亜紀前期/ドロマエオサウルス科:手首の手根骨の形態などから鳥類の恐竜起源説を、足の大きなカギツメなどから恐竜混血説を提唱するきっかけになった重要な種
 
ヒパクロサウルス(親子)/白亜紀後期/ハドロサウルス科
 
発掘から博物館に展示されるまで‥
 
バンピラプトル/白亜紀後期(約8000万年前)/ドロマエオサウルス科
 
中生代(恐竜が生息していた時代)最後の日(約6600万年前)K/Pg地層復元模型/レプリカ/白亜紀後期・暁新世
 
            東京上野:国立科学博物館

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