衆補欠選東京10区@池袋 ― 2016/10/16 19:00
豪華な応援弁士団‥7月の都知事選の時を思えば不思議なメンバーだが‥
13:45 直前の広報活動
SPを含め警察官の数が半端なく多い
14:38 ここからは見えないが若狭勝議員登場
14:40 そして‥すごい数の聴衆
14:48~豊島区長が自民公明の区議・都議の紹介なんかしてた‥
15:18 若狭勝の街頭演説はじまる
15:24 小池都知事の応援演説はじまる
15:32 公明党のお話
15:35 警備は厳重‥制服+SP
15:37 安倍首相のお話
15:46
15:49
15:50
終了
投票日は10/23
滞在時間70分+
2016.12.24追記
【乱2016】本紙選定「男を上げた男大賞」の若狭勝衆院議員「崖から今も毎日飛び降りてます」
スポーツ報知では、「男を上げた男大賞」として、7月の東京都知事選で小池百合子知事(64)を支援した若狭勝衆院議員(60)を選んだ。都連の方針に反して国会議員の中ではたった1人で小池氏を応援した「男気」に周囲の反応も変わったという。「小池の乱」から「東京大改革」まで、“参謀”が激動の一年を振り返った。(久保 阿礼)
五輪まで残り3年半。都議会では、公明党が自民党との連立解消を示唆し、小池氏も候補者擁立に意欲を示している。来夏の都議選の結果次第では、自公会派が過半数を占めていた議会の構成が変わる可能性もある。2017年も「動乱」の中に身を置くことになりそうだ。
「最近、つくづく思うのですが、都連の一部の人たちが『小池さんではダメ』と言っていた理由が分かってきました。小池さんが知事になるとコントロールできないからですね。小池さんが『頭の黒いネズミ』の意味を『アンシャンレジーム(旧体制)』と言ったのは、なるほど、と。政治家は民意を計りそれを感じ取って変わっていかないといけない。(岡倉天心の)『変化こそ唯一の永遠なり』という言葉があります。政治、行政には透明性と情報公開が不可欠です。何が問題なのかを公開して、説明して実行していく。これがトップの役割でしょう」
若狭氏は自身の役割をどう考えているのか。
「2017年も『小池都政』をしっかり見ながら、自民党内で議論しているテロ対策や必要な法整備などについても積極的に取り組みたいと思います。例えば五輪の開会式の最中にミサイルが発射されたらどうなるのか。テロは相手が勝手に起こすこと。法律家として、万全には万全を尽くせるように取り組みたいですね」
首相や閣僚を除けば、今年、最も露出の多かった国会議員かもしれない。若狭氏は都連の推薦がない孤立無援状態だった小池氏の「参謀」となり、後押しした。10月には小池氏が地盤とした東京10区を受け継ぎ、小選挙区で当選。「男を上げた」若狭氏に周囲の反応も変わったという。
「『男を上げた男』ですか。ありがとうございます。選挙応援で地方に行くと、都民でない人にも『頑張って下さい』と言われることが増えました。都知事選に関する報道量もものすごかったですから」
真夏の首都決戦。若狭氏は国会議員の中でただ1人、マイクを握り「私は除名されるかもしれませんが、百合子、百合子、小池百合子!をお願いします」と連呼した。「女性リーダーの時代」との強い思いがあったが、小池氏が落選すれば政界引退の可能性もあった「背水の陣」。蓋を開ければ、290万票を獲得する圧勝だった。
小池氏は出馬前、「崖から飛び降りる覚悟」と独特の言い回しで決意表明した。若狭氏も都連の方針に反して支援を決めた。だが、出馬前に小池氏と深く話したことはないという。
「実は、小池さんと『出る、出ない』という議論を重ねたことは1回もないんです。2人で話したのは、5月30日だったと思います。あるパーティーでの立ち話です。小池さんに『出ます?』と聞いたら「うん、そうね』と」
6月1日から始まった都議会では、各会派とも舛添要一前知事の公私混同疑惑について追及を強めていく。四面楚(そ)歌の中、舛添氏は同15日に辞職。その後、小池氏は同29日に先手を打つ形で出馬を表明した。都連への根回しは一切しなかった。
就任後も「小池都政に既定路線はない」とのスタンスを貫き、小池氏は築地市場の移転問題や2020年東京五輪・パラリンピックの会場問題などで大ナタを振るった。
「『崖から飛び降りる』という意気込みがないと、都知事になっても務まらない。だから、今、改革できるのではないでしょうか。当選するかどうかも大事ですが、当選してからどうするか。今は毎日、飛び降りていると思います。五輪会場の見直しでは『大山鳴動して鼠(ねずみ)一匹』とも言われましたけど、見直しの最後のチャンスでした。費用を大きく削減した上、都民に何が問題になっているかを示すことができたのではないでしょうか」
◆若狭 勝(わかさ・まさる)1956年12月6日、東京都生まれ。60歳。中大法学部卒業後、東京地検特捜部副部長などを経て、テレビなどで識者として活動。13年7月の参院選比例で立候補も落選したが、14年12月の衆院選で比例東京で初当選。16年10月の補選では小池都知事の地盤だった東京10区で立候補し、当選。
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