牛天神北野神社界隈スナップ ― 2021/06/11 16:00
牛天神北野神社~中央大学理工学部~東京都戦没者霊苑
牛天神北野神社「黒牛」の由来:当社は1184年(元暦元年)源頼朝により創建されました。牛に乗った菅原道真公の御神託により牛を守護神として讃え牛天神社として八百三十二年の間、此の地をお護りしてまいりました。以来、様々な時代の様々な人々に護られて今日に至っております。
参考サイト:http://ushitenjin.jp/
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丸の内線後楽園駅界隈スナップ ― 2021/06/11 17:00
製造初年が1988年の02系と2019年に導入された2000系スナップ
2000系は、約30年にわたって活躍中の丸ノ内線02系に代わって導入される新型車両で、2019年2月23日(土)の導入を皮切りに、2023年度には6両の53編成全てが2000系となる予定です。
2000系
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文京区本郷1丁目界隈スナップ ― 2021/06/11 18:00
地下鉄丸ノ内線旧東富阪ガード地下通路と出世稲荷
◆旧東富坂(東京都文京区教育委員会 昭和63年3月)
むかし,文京区役所があるあたりの低地を二ヶ谷(にがや)といい,この谷をはさんで,東西に二つの急な坂があった。
東の坂は,木が生い繁り,鳶(とび)がたくさん集まってくるので「鳶坂」といい,いつの頃からか,「富坂」と呼ぶようになった。(『御府内備考』による)富む坂,庶民の願いがうかがえる呼び名である。
また,二ヶ谷を飛び越えて向き合っている坂ということから「飛び坂」ともいわれた。明治41年,本郷3丁目から伝通院まで開通した路面電車の通り道として,現在の東富坂 (真砂坂) が開かれた。それまでは,区内通行の大切な道路の一つであった。
◆文京区:出世稲荷の由緒(文京区教育委員会 昭和60年3月)
この辺昔 春日局宅地なりし時 鎮守のため勧請なり 春日局 出世ありしゆえ当社の神徳を崇め 出世稲荷と崇め奉るなり『旧事茗話』
春日局は本名『ふく』父は明智光秀の重臣斉藤内蔵助利三である 戦いに敗れ 逆賊の家族として苦しい生活をした 後 徳川三代将軍家光の乳母となり 江戸城大奥にて大きな力をもつに至った
このあたりの片側を将軍から拝領し町屋をつくった『御府内備考』によれば神社の土地は拝領地28坪 外に27坪 小栗猶之丞より借地とある 享保2年焼失したので京都稲荷山の千年杉で御神体を作り祭った
春日町起源のゆかりのある場所である
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