国立天文台:第一赤道儀室 ― 2016/10/15 18:00
第一赤道儀室は1921年に建設された国立天文台三鷹キャンパスの中で現存する最古の建物です。1階が倉庫、2階が口径20cmの屈折望遠鏡と太陽写真儀が設置された観測室になっています。
太陽系ウォークは、第一赤道儀室と天文台歴史館の間の道沿いに14億分の1スケールで展示されています。
1930年に建設された太陽塔望遠鏡は、塔全体が望遠鏡の筒の役割を果たしている建物です。ドイツ・ベルリン市郊外にあったポツダム天体物理観測所のアインシュタイン塔と同じ研究目的で造られたことから「アインシュタイン塔」とも呼ばれています。
国立天文台三鷹キャンパス
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