高尾山:薬王院2016秋 ― 2016/10/20 18:30
神仏共存八百万の神が宿る高尾山薬王院‥日本古来の神々集結の場所かも‥。
南無飯縄大権現(なむいづなだいごんげん)について調べてみると‥
飯縄権現(いづなごんげん)とは、信濃国上水内郡(現 長野県)の飯縄山(飯綱山)に対する山岳信仰が発祥と考えられる神仏習合の神である。wikipe参照
高尾山薬王院:山門(山門とは仏教寺院の正門のこと)別名:四天王門
大小天狗像‥天狗様は飯縄大権現様の眷属(随身)とされ多く信仰がある
秋を感じさせる「もみじ膳」の案内・御護摩受付所・お札授与所
高尾山薬王院:仁王門(仁王の像を左右に安置してある寺院の門)
・小天狗の仁王
・大天狗の仁王
高尾山薬王院:御本堂
・小天狗(烏天狗)
・大天狗(鼻の大きい天狗)
・なむいづなだいごんげん
・御本堂全景
高尾山薬王院:御本社‥神域への入口を示す鳥居が現れる
・飯縄権現堂は飯縄大権現を奉る朱塗りの入母屋権現造りの建物
・小天狗社 と 大天狗社(左)・ 福徳稲荷社(右)
・江戸時代の享保14年(1729年)の建立で由緒ある社殿建築物
・紅葉はもう少し先かな‥
案内図
高尾山薬王院
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